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テーブルを含むExcel 形式のレポートを作成する機能が追加されました。Excel アドインによりExcel上でレポートを作成し、多くの受信者にスケジューリングによって配信することができます。
主な機能
前提事項
ほとんどのチャートで、境界線と影の設定ができるようになりました。
テーマのスタイルとは別に、チャートごとに下記のスタイルを設定できます。
Visuzlization Bundle に新しいピボットテーブルが追加されました。下記の機能が使用できます。
Dashboard Bundle にレイアウトコンテナが追加されました。チャートを自由に配置、重ね合わせができ、各ビジュアライゼーションの条件による表示コントロールも可能です。
・複数のコネクタプロセスにまたがるリロードのサポート
コネクタプロセスの分離がDirect Accessゲートウェイに追加されました。これはオプトイン機能で、デフォルトではオフになっています。ゲートウェイ・サーバーのオペレーティング・システムに直接アクセスできる管理者は、コネクターの種類ごとにリロードに使用できるプロセスの数を制御できます。複数のコネクタ・プロセスにリロードを分散させると、各コネクタ・プロセスで同時に実行されるリロードの数が減るため、分離レベルが向上します。これにより、コネクタのクラッシュが発生した場合の Direct Access ゲートウェイ全体の安定性が向上します。
・SAP BWを Datagateway-直接アクセス 経由で使用する場合のチャンキングを無効にする機能を追加
SAP BW(Direct Access gateway経由)コネクタ用のBEX_ONE_CHUNKアプリケーションパラメータが導入されています。Qlik CloudからSAP BWに直接アクセスする場合は、パフォーマンスを最適化するために、結果セットはSAPバックエンドでチャンクに分割され、別々のスレッドとして読み込まれます。しかし、Datagateway-直接アクセス経由でSAP BWにアクセスすの場合は、結果セットをチャンクに分割することに実質的な利点はなく、むしろデータ転送の間、追加の一時テーブルを作成する必要があるため、SAPの共有メモリをより多く消費します。SAP コネクタのバイナリ・フォルダにある appsettings.json ファイルで BEX_ONE_CHUNK:false を設定することで、チャンキングを無効にすることができます(通常は必須ではありません)。
・Datagateway-直接アクセス 経由のSAP BW と SAP SQL コネクタの診断機能改善
Datagateway-直接アクセス 経由のSAP BW と SAP SQL コネクタのログについて、ログファイル名に _port が付加されました。また、同じポートでリッスンしているコネクタの新しいインスタンスからのイベントを区別するために、コネクタのログファイルに ProcessID=### メッセージが追加されました。
・再接続の改善
リロード中の再接続メカニズムが改善され、 リロードを開始したポッドに接続する必要がなくなり、 最初に使用可能なポッドに接続されるようになりました。
データパイプライン・プロジェクトでターゲットとして使用できるデータウェアハウスに Microsoft Fabric が加わりました。Qlik Datagateway – 移動 2023.5.15 以降が必要です。
新機能の詳細はこちらからご覧ください。日本語版は翻訳のため少し遅れる場合があります。言語を「英語」に切り替えると最新情報をご覧いただけます。
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